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キャリア開発

​SMUのキャリア支援

SMUのキャリア支援はターム1から始まり、原則としてターム1および一部ターム2の金曜日および土曜日を中心に講座が開講されます。内容は、「キャリアプランの描き方」「レジュメ・面接対策」「ネットワークイベントの活用法」等多岐にわたり、グローバル企業の元採用担当者等を外部講師として招聘します。

加えて、学生1人ひとりに対し、経験豊富なキャリアアドバイザーが1名割り当てられ、キャリアプランに関する面談やレジュメ添削、面接練習等が全て無料で受けられます。また、近年では「メンター制度」を導入しており、SMUと繋がりが深く、ビジネスの第一線で活躍する経営者等がメンターとなり、定期的な面談を通じてキャリア支援を行うプログラムもあります(応募者多数の場合は選考があります)

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インターンシップ

SMUの特徴として、ターム3からターム5の間、最低10週間のフルタイムでのインターンシップが義務付けられており、学生はターム1〜2の間にインターンシップ探しを行うこととなります。

特に、シンガポールでの就業を目指す方は、インターンシップから長期就業に繋げるパターンが一般的です。インターンシップは企業側にとって学生を評価する期間であり、高いパフォーマンスが求められるため、皆真剣に業務へ取り組みます。

インターンシップは、原則として学内の就職ポータルサイトから探すこととなります。誰もが知っている投資銀行・コンサル・テック・ヘルスケア会社から、スタートアップ(アーリーよりはレイトステージが多い)まで毎日のように求人がアップロードされます(自分で探すことも可能)。報酬も、50万円を超えるところから、交通費程度のところまで様々です。

外部イベント

MBAの主戦場である「ボストンキャリアフォーラム」ですが、開催時期である11月上旬はちょうど最終学期の終了時期ですので、参加は可能です。

 

また、渡星してすぐ(1月〜3月頃)にシンガポール国内で「ASEAN CAREER FAIR with Japan」というイベントがあり、ASEAN諸国出人材を獲得したい日本企業が20社ほど集まります。

 

そのほか、日系企業・グローバル企業を問わずキャリアフォーラム関連がアジア各国で定期的に開催されます。

​転職・インターンシップ体験記

​Y . A

​(転職:コンサル)

​M . S

​(転職:ヘルスケア)

​Y . M

​(インターン)

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