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​プログラム紹介

​シンガポール経営大学とは

シンガポール経営大学(Singapore Management University)は、シンガポールの経済界をリードする実務家・起業家輩出の観点から、米ペンシルバニア大学ウォートン校をモデルとして2000年1月に設立された国立大学であり、シンガポール国立大学(NUS)、南洋理工大学(NTU)と並び、東南アジア最高峰の大学の1つとなっています。

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​修士課程を代表するMBAプログラム

経営学修士(MBA)課程は、16ある修士課程の中でも看板のプログラムであり、他大学のMBA課程と比べて、以下の特徴があります。

 

・フルタイムMBAプログラムは1年制コースながら、インターンシップ(最低10週間)、交換留学、海外研修等を経験できる濃密なカリキュラム

・少人数、発言重視・豊富なグループワークを中心としたリーダーシップ・コミュニケーション能力の育成

・MRT直結、市内中心部に位置するキャンパスで、講義の前後に様々なネットワーキングイベントへの参加が可能

・キャリア講義と専任のキャリアアドバイザーによる、希望キャリア実現へ向けた手厚いサポート

他のアジアMBAと比べてまだまだ歴史は浅いですが、他大学に追いつけ追い越せの精神で成長を遂げ、2018年のグローバルMBAランキング(米フィナンシャル・タイムス)では掲載初年度ながら49位と、初年度の順位としてはシンガポールの他大学を上回る結果となりました。また、MBAプログラムを主管するLee Kong Chian School of Businessもトリプル・クラウンを早期に達成する等、その質の高い教育が世界的に認知されています。教授やMBAオフィスタッフと学生との距離も近く、学生の意見がすぐカリキュラムに反映されるなど、スタートアップ企業のようなスピード感があります。

MBA老舗の​NUSやNTUと比べ、日本での知名度はまだ高いとは言えませんが、その分日本人入学者が少なく、日本人としての存在感を示す大きなチャンスです。また、否が応でも異文化に溶け込み、英語を話さなければいけない環境ですので、グローバルなスキル&マインドセットを醸成することができます。卒業生の多くがキャリアチェンジやキャリアアップを実現しており、金融・コンサル・グローバルテック・ヘルスケア・メガベンチャー等多方面で活躍しています。

SMU MBAのカリキュラムや入学者データについては、以下のリンクからご覧ください。

​カリキュラム内容

入学者データ

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